2013/08/15

夏ですね

暑さにはめっぽう弱いので、練習はサボりぎみ。 今週(に限ってだと思うけど)は仕事のペースがかなり落ちたから、ランくらい再開したいところではあるが。さて。

2013/08/05

ドキュメンタリーという名の記録映像

知人の薦めもあって見にいってきた。
最後の吉原芸者四代目みな子姐さん—吉原最後の証言記録—

「証言記録」と冠されているとおり、エンターテイメント性の高いドキュメンタリー("Bill Cunningham New York" とか "The September Issue" とか)とは一線を画していて、学校の教科書や副教材とか資料集 のような印象を受けた。語りや字幕を多用して、60分足らずの時間内に情報がとにかく詰め込まれている。監督のバックグラウンド聞いて、なるほどそれで、と思った。

「吉原の歴史」「吉原芸者のこと(芸も含む)」「みな子姐さんについて」という異なるテンションの 3つのラインを適宜スイッチしながら進行していく。娯楽性をちょっとでも含めるならカットしてもいいかなー、という部分もそのまま。監督にとってここが最低限のラインなんだろうと推測。

Clay Porter 見て以前からドキュメンタリー制作にはちょっと興味あるけど、ただフッテージ集めただけでは完成しないし、フィクション撮るより編集が大変そう...。

2013/08/02

誰のためのレース?

ネット界隈のシクロクロスな人々があまりに話題にするので、素通りできない感じ?
http://www.equipe-mistral.net/pdf/aisatsu_2013.pdf

GPM の AJOCC 離脱によるメリット/デメリットを眠い目をこすりながらちょっと考えてみる。

メリット:
  • C1, C2 昇格が目標な参加者のエントリーが減って、申込みしやすくなる(特に C3)
  • 「エリート」選手は無料参加、おまけに他シリーズより賞金狙いやすい(あくまで想像)

デメリット(というか不満点?):
  • 「エリート」選手の参加費は、その他参加者のエントリーフィーからなの?
  • AJOCC 無関係なのに車連登録を強いられる(C2)

(眠くて他に思いつかない...)

エントリー/エンジョイ層とトップカテゴリーにはいいけど、中間層(レース派だけどエリートになれてない)が割を喰う感じだなぁ、というのが今のところの印象。
自分のポジションとしては、チームの目標=全日本出場なわけで、現状 C2 な身にはちっとも美味しくない。

かといって全否定する気もなく。というのも、過去 2年の遠征状況を見ると、

 2011-12シーズン(計 14戦)
  信州: 6
  関西: 3
  東北: 3
  GPM: 2

 2012-13シーズン(計 13戦)
  信州: 5(年代別選手権含む)
  関西: 2
  東北: 2
  GPM: 2
  秋ヶ瀬: 1
  お台場: 1

そもそも GPM 依存度が低いw ので、旨味があるならいいんじゃない? というスタンスです。(どちらかというとスタート順問題で遠ざかってたキライはある)

逆にいままで GPM しか走ったことないひとなら、これを機に他のシリーズ転戦するのもいいんじゃないかしら? カルチャーショックあると思うよ、霧ヶ峰とかマイアミとか。