2010/12/18

CXシーズン中盤の前半

アマチュアロード乗りより濃密なシーズンを過ごしてるわけだけど。

10月に復帰して、ろくに練習もせず、月2のペースでレースなわけで
一度調子が落ちると復調するのが大変だったりする。それで一番下降ぎみだったのが2ー3週前のレース。

◇11/28 GPミストラル#3

週の後半にちょっと雨が降り、完全ドライなコンディションではない
ことは意識していた。会場入りしてみると・・・芝生がウェットだ。そして想像以上の泥。セミスリックで乗り込んだ段階で、この日の運命は決まっていたかもしれない。

試走後は洗車必須な様相で、前日チェーンに準備したドライルブは残らず喪失。レースはレースで、スタートから掛かりが悪い上、ジャックナイフ調で1コケ。バイク飛び乗りでなぜか鳩尾からサドルに突っ込み動けなくなったり。

DNFしたくなったのは、何年ぶりのことだろう?


ムービーはこんな感じ。↓



◇12/5 信州クロス@霧ヶ峰

信州クロス用に新調したウェットタイヤで参戦。例年になく暖かかったらしい。コース凍ってたけど。

コースは吉見よりずっと走りやすく、起伏のあるレイアウト(吉見は苦手、と中の人には公言済みだったりする)。試走中にブレーキシューを1つどこかに落とす。(なぜ?)
気づくまで船でブレーキングしてたため、リムが困ったことに。スペアないので前ブレーキだけとなる。

スタートは最前列(といっても2列しかないけど)。コースは凍結が緩んで、泥・砂・凍結のミックス。ホールショットを決めて(?)泥セクションを進み、そのままの勢いで凍結セクションへ→転倒。あっという間に最後尾。

4周走って中間スプリットはイイ感じだったけど、序盤の追い上げで余計なパワー使ったためか、後半タレて終了。もう少しでポディウム争いに参加できそうなんだけどな。

まぁ、修行あるのみですな。
今は参戦するたび経験値を獲得してるのがはっきりわかる。

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